ダンボ
こんにちは、道化として活動するダンボ(@dumbo-circus)です。

 

先生
続けると、おまえでもうまくなるんだな

 

と、昔の私を知る方に、言われました。

 

先天性の両側感音性難聴による聴覚障害を抱えるが、

 

ことばを使わないパフォーマンス」で障がいのあるなしに関係なく、

 

お客様がみて、楽しめるものを産みだすことができる人になりたいと願い、13年間、試行錯誤を繰り返した。

 

 

13年の試行錯誤の結果、スイス名門サーカス学校「ディミトリ演劇学校」に入学が許可されることになったのです。

 

試験の詳細はこちら!

スイスヴェルシオにある「ディミトリ演劇学校」の入学本試験を受けに行ってきました!

 

本記事では、両耳に障がいがある私がどのようにして、「リズム感」を身につけられるようになったか、といった「考え方」や「実践した行動」をまとめました。

 

隠したい過去

 

昔の私がどれだけひどかったか と言うと、

 

当時19歳、社会人になっても新体操を続けてらっしゃる方が出場する大会に出場したところ、

最下位の成績でした…。

 

 

 

唯一、褒められるところは「アクロバットができて、すごいね」でしょうか。

 

 

この結果に本当に悔しく感じ、みたくもない過去となりましたが、

 

あえて公開した理由

ダンボ
「大会で最下位の成績だった私でも、続ければ成長することができる

伝えたかったからです。

 

 

続けられるきっかけとなったあこがれの存在

 

男子新体操をやっているなか、ずっとあこがれつづけた方がいます。

 

 

4種目それぞれに描かれる4つのショートストーリーのような演技のなかで、恋い焦がれる切なさや人生の絶望と希望、激しい怒り、思慕といった様々な人間の感情を、その体躯のすべてを駆使して「何か」を、伝えようとするその姿は崇高とさえ思えるほど美しいと感じる。

GymLoveより引用

 

 

 

ダンボ
そんな彼が持つ世界観だったり、身体の使い方を真似できるようになりたい

 

と強く願い、いろんなことを考え、工夫を重ねました。

 

しかし、先に挙げた憧れの方の演技を真似した動画をビデオにおさめるが、「何か」が違うと感じる。

 

 

 

気づくきっかけとなったある一言

 

いろいろ、試行錯誤するも、気づくきっかけとなった理由は、とある一言

 

先生
「リズム感」がある奴は伸びる

 

中学生の男子新体操団体メンバーを全国優勝に導いた某クラブの先生はおっしゃった。

 

おっしゃった言葉を素直に受け止め、「リズム感」を得るために、自分なりに工夫を重ねました。

 

 

「リズム感」を身につけるために工夫した3つの行動。

 

 

  1. 自分の特徴を知る
  2. 音楽の勉強をする
  3. リズムに合わせて身体を動かす

 

 

「音がみえたら」という個人的な考え方

 

稚拙な考えですが、リズムを身につけられるように取り組んだことで、感じたことをまとめました。

 

 

音がみえたら」を掘り下げて考えてみる。

 

そこである一つの仮説ができた。

 

ダンボ

もしも、何かしらの「動き」を「」のように音符に置き換えて、動くことができたら

健常者が音楽を聴くことができるように、「動き」に、なにかしらの「音楽性」をまとうのではないか?

 

ただ、残念ながら、音を発生させる「音波」は人間の目でみることはできない。

 

だけど、音を音符にして目で見えるように表した「楽譜」が存在する。

 

楽譜を使って、ピアノが弾けるように、声は「」になる。

 

」を歌うことはリズム、音程(音の波の高低)、歌手の特徴を伴ったものが表現される。

 

」は自分の身体で出すことができるものと気づく。

 

 

ダンボ

もしかすると、これは音をみるヒントなのかも…?

ダンスも同じようなことが言えるのかもしれない。

リズム、身体の高低、演者の身体の特徴を伴ったものが表現される…のではないか?

 

 

楽譜」をみると、実に様々な音の情報があることがわかる。

 

テンポだったり、音階だったり、どのように表現するか、といったことまで…。

 

もしかしたら、「リズム」を身につける手段として「楽譜」が使えるかもしれません。

 

 

ダンボ

様々な音符や記号を勉強していくと、「」に対して豊かな感性を持つことができるのでは、ないだろうか。

 

 

 

人が音を感じる仕組みを利用して。

 

人間が外部から情報を受け取るための感覚が五種類あるのはご存じですね。

 

◎五感の種類

さわるきくみるかぐあじわう

 

人間が音を感じ取るためには、「きくみるうける」の三種類があります。

 

 

そして、決められたリズムどおりに

 

手を叩くことができるようにするためには、どうしたらいいかを考えました。

 

 

ふつうの人は聴いた音を手で拍をとるなど、真似をすることで、リズムがとれるようになります。

 

私の場合は、きくことだけでなく、

 

みたり、ふれたりすることを生かし、リズムを感じとることにチャレンジしました。

 

 

画像は音を見えるようにしたもの。

音は刺激なんだと思っていただけたら、良いです。

 

ちなみに、上下の幅が高低、左右の幅が音の量です。

 

頭のなかでリズムを作るために、2分の2、3分の3、8分の8のリズムの書き方を覚えました。

 

さて、ここまでは「みる」の領域です。

 

ここからは「さわる」の領域

 

音を聴くことは、音波という「刺激」を電気信号に変えて、脳に伝えているそうです。

 

 

ダンボ

もしかしたら、振動を肌で触れることも電気信号に変えて、脳に伝えることができるのではと考えました。

 

 

つまり、音という振動といった刺激を耳から聴きとる力が弱くても、振動を肌にを触れさせることで、リズム感を得られるのではないか?

 

だから、太鼓やドラムといったリズムが分かる曲をながした小型のスピーカーに手をあてることをやってみました。

 

結果は、とてもよかった。

 

 

ダンボ

伝えるために考えられるイメージは、脈をとるような感じに近いかも

 

 

手のひらから伝わる音楽のリズムをあいている手でモノをたたいたりするなど、

 

リズムを刻んだりして、あそぶことができました。

 

 

さて、ここが大事です。

 

実際に、リズムを叩けなければ、それはリズムがいいとは認められない。

 

そこで、アプリのドラムを利用して、音にあわせて叩くと、より効果があるかと思います。

 

 

 

メトロノームは必須!

 

いままで、学校で受ける音楽の授業は避けていたけれど、リズム感を得るために、上記であげたような音楽の重要性に気付いたから、大学でピアノを取り組むことにした。

 

 

ポイントは「メトロノーム」を使って、リズムに合わせること。

 

ピアノを練習時にメトロノームを使って、鍵盤をたたくリズムの速度を調節する訓練をした。

 

最初は簡単な曲から練習し、人に見ていただくことをおすすめします。

 

カラオケの採点機能を使う。

 

リズムがとれているかどうか、目に見えるよう、”はかる”ことが、かなり大事なことです。

 

そこで、おすすめしたいサービスはカラオケの採点機能

 

大学では歌を歌う授業もあり、「しっかり音を聴いて」とよく先生におっしゃられました。

 

カラオケで採点機能を使うと、

 

リズムをしっかりと聴き、歌えているかどうかといった結果が画面に表示されるので、

 

どこが良くて、どこが悪かったか、確認し、PDCAサイクルを回すことが可能になります。

 

 

日常生活の動きをリズムであそんでみる。

 

カラオケやピアノはどこかの場所に行かないとできないことだから、

 

日常生活の中で、普段からやっていることをリズムに合わせて、あそんだりしていました。

 

例えば、

  • 腕をあげる
  • 歩く
  • 手をひらく

 

といった些細な動作をロボットのように動かす遊びを

 

電車内だろうが、車の運転中だろうが、おかまいなしにやってきました。

 

 

 

まとめ

 

  • 自分のレベルにあったことをやる。
  • 楽しんで、やる。
  • リズムとあそんでみる。

 

こうして、私はリズム感を身につけ、いまもなお、よりよいリズム感を得られるために精進中です。

下の動画はふと思いたった流れを動画に残したものです。

 

 

 

本記事で書いた内容はあくまでも、自分が「リズム感」を身につけるためには、どうしたらいいか、個人的に試したことです。

 

人にはそれぞれの特徴がありますので、自分の性質を知ったうえで、取り入れていただければと思います。

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

 

この記事がご覧になっているあなたにとって、エールになればと思い、書いております。

 

誰でもそれぞれのコンプレックスに悩まされているかと思いますが、私は道化を生業とすることで、自分の自信へと変えることができました。

 

あなたも、知らず知らずの内に閉じ込めていた心を解放してみませんか?

 

また、お会いしましょう。

 

J.G.Dumbo

 

 

 

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

 

 

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