障がいを受け入れ、理解する仲間、これが普通と感じて頂けたら

兵庫県神戸市に来ています。

 

目的は写心家「田名部 有希」さんとお会いするため

個展「音のない呼吸」を開催されている、

カフェバー「エンタス」に足を運びました。

 

田名部さんは私と同じように聴覚に障害をもっています。

しかし、健常者と変わらずお話をされ、とても明るい印象を受けました。

 

そんな田名部さんの人柄に惹かれたからでしょうか?

 

田名部さんに会うため、多くの方がいらっしゃっていました。

中には、京都から、浜松からと、遠方からのお客様がたくさんいらっしゃるようです。

 

個展で展示されている写真の題材は「障害者」。

障害者っぽく撮らないように、当たり前にある日常を意識して撮られたそうです。

 

そもそも、私が田名部さんを知るきっかけは、

補聴器を取り扱うメーカー「フォナック」が

田名部さんを紹介された神戸新聞の記事をシェアされていたから。

https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201707/sp/0010365486.shtml

 

神戸新聞を通して、田名部さんの思い

「自分の障害を受け入れ、甘えていない人たち、そして理解する仲間たち。

これが普通なんだと感じてもらえたら」

にとても共感しました。

 

そこで、本人に連絡をとり、写真展にいらしてくださいとお誘いを。

 

田名部さんは写真を撮るにあたり

「かわいそうと思われる雰囲気や健常者との壁を感じたりするのは、

こちらに障害があるから仕方ないという発想があるから。

そこを払拭できるような一枚になれば」と挑戦されたそうです。

 

聴覚障害や視覚障害、肢体不自由、ダウン症、性転換者等を対象に撮られていましたが、

よく見ないと健常者となんら変わりない姿にはっとさせられます。

 

個展「音のない呼吸」は本日22日までですが、

また、どこかで個展を開かれること楽しみにしています。

 

とてもよい刺激を受けました。ありがとうございました。

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