「マカニー、エルド」と「ゾウ列車」

「マカニー、エルド」と「ゾウ列車」

“Makani & Erudo” and the “Elephant Train”

 

愛知県にあります”東山動植物園”と”サーカス”につながりがあることご存知ですか?

 

http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/00_about/03history/01/03.html

 

[写真1]

昭和12年、マカニーとエルドは、キーコ、アドンと一緒に木下サーカスから、カイエdんしたばかりの東山動物園にやってきました。芸が上手な4頭は、人気者になりました。

戦争を生き延びたマカニーとエルドを見るために子どもたちが各地から専用の「ゾウ列車」に乗ってやってきました。

マカニーとエルドは昭和38年まで生き、今は園内に眠っています。

[写真2]

第二次世界大戦中、群から猛獣を処分するようにという命令が全国の動物園にありました。東山動物園でもクマやライオンが射殺され、ゾウ2頭も栄養失調で死にました。しかし、ゾウの「マカニー、エルド」は園長はじめ職員たちの努力により生きのびることができました。

昭和24年、ゾウのいない東京の子どもたちから、「ゾウを1頭、貸してください」と熱心なお願いがありました。しかし、「マカニー、エルド」の絆が強く、2頭を引き離すことができなかったため「名古屋のゾウを見にきてもらおう」と「ゾウ列車」が実現しました。

全国各地から名古屋へやってきた子どもたちは、動物園でゾウを出迎えられ、ゾウに触れ、ゾウに乗りました。こうして「ゾウ列車」は子どもたちに大きな喜びを与えました。

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